The Banana Chocolates

文字書いたり絵書いたりしています。仕事くりー。

ゆるゆる映画レビュー 『白鯨との闘い』-ANAの機内エンターテイメントはこれ。レヴェナント蘇りしものよりも面白いぞ-

さておひさしぶりです。

なぜ久しぶりなのかというと、実はドイツにパンを焼きに行っていました。

その模様はこちらから後日書いていきます。お楽しみに。

 

さて、ということはというと国際線で映画を見まくりました。

新作や旧作アニメなどなど。行き帰りで5作づつみました。

オッデッセイやレヴェナント、マネーショートなどなど。

その中で個人的に一番面白かったと思った映画それが『白鯨との闘い』でした。

 

ちなみに行きはウィーン航空を使って帰りはANA

白鯨との闘いはANAの機内エンターテイメントで見ることができました。

 

さてそれでは早速の予告編。


『白鯨との闘い』予告

 

原題はIN THE HERT OF OCEANなのですが邦題は白鯨との闘い。日本で英語のタイトルもかなり浸透してきたと思うので、こういうありきたりなダサいタイトルをつけるのは逆効果だと思うのでもうやめたらいいと思うのは僕だけでしょうか??

 

もっとうまい広告モデルを作れるのではないかと思うのですが、、、。

 

で、そんなダサい広告に騙されて思っていました

 

「はいはい。見る目から内容が見えますよー。」

 

と。

 

でも、

 

それが全然違った。

いやもちろん白鯨と戦うのですが、映像の写し方や人物の感情の捉え方、苦難に立ち向かう姿などなど。

 

ポカーンと開いた口が塞がらないほどすごい映画。

監督は『ダヴィンチコード』などのロン・ハワード監督。俳優は『アベンジャーズ』シリーズにも出ているクリス・ヘムズワース

 

確かに言われてみたらロン・ハワードの映画らしい奥行きを感じることのできる映画でした。

最初は「???」と思っていたクリス・ヘムズワースの好演も素晴らしかったです。

力強い男性像、家族思いの男性像。昇進欲に燃える男性像などなど、複雑な感情を見事に演じていました。

 

途中の展開はまさに鳥肌モノ。

ちょーーおもしろかった。

 

ということでこの映画は

★★★★☆

星四つです!!!

 

いやーいいもの見た。

 

白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

 
白鯨との闘い 3D&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

白鯨との闘い 3D&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

 

 

 

正直この後に見たレヴェナントよりも面白かったです。

もっともっと評価されてもいいのは間違いありません。

みなさんぜひ見てみてください。

 

 

ブラッドリークーパー主演、アメリカンスナイパーを見た!

みなさんおひさしぶりです。

 

少しブログを書くのをサボっていましたが、映画はちょいちょい見ていました。

ちなみにこちらをサボって何をしていたのかというと

inthex.net

 

というブログをやっていました。

よければこちらもチェックしてみてください。

 

 

さてそれでは本題!

アメリカンスナイパーをレビューしていこうと思います。

 


映画『アメリカン・スナイパー』予告編【HD】2015年2月21日公開

 

これはイラク戦争の際に伝説となるほどの腕前だった狙撃手の実話を元にした話。

クリントイーストウッド監督の作品だけあって、アメリカの郊外とか、何というか共和党を支持している人の多い地域の描写の仕方が素晴らしいと思います。

 

 

この中でも描かれているのは、アメリカにリーダーとしての役割を期待するべきか、それともアメリカのリーダーとしての役割はもう終わったのか?という問いではないかと思います。

 

ところどころバイオレンスな描写があって目を背けてしまいますが、基本はずっとそうした社会的な問いが溢れています。

 

さすがクリントイーストウッド問いった感じです。

 

 

なんだか見終わった後には、ヅワーとくるものがあります。

こう、どっちも悪くないな〜。と思うんですよね。

イスラム側もアメリカ側も。。。

 

勝ち負けがないもので勝ち負けをつけようとしているというか、、、

 

 

とにかくとても面白くて、社会勉強にもなる作品でした。

 

そしてブラッドリークーパーがかっこよかった。

最初の方は、全くハングオーバーの彼だとはわかりませんでした。

 

クーパーファン必見です(もう見てるか)。

 

 

 

とりあえず、映像内容ともに社会的映画として素晴らしかったです。

ということで今回は

★★★★☆

星四つです!!!

 

 

 

人工知能と恋をする。近未来的恋愛愛が『her』を見た。ゆるゆる映画レビュー

みなさんこんにちは、K.O.ロックフェラーです。

今日は最近DVDで見た映画『her』をレビューしていこうと思います。


'Her' Trailer (2013): Joaquin Phoenix, Amy Adams

 

 

かいじゅうたちのいるところ』の監督でもあるスパイク・ジョーンズが描く近未来の恋愛映画である『her』。

 

スパイク・ジョーンズらしい世界観がある話でした。

ただ、この映画の主人公が、

 

 

気持ち悪すぎる。

 

アメリカの映画で良くある、意味わからに描写である、電話越しでのセックス。

そのシーンもとてもきもい。

 

そして、基本はずっとうじうじしていて、ずっときもい。

 

 

もう、、、

 

なんだこれ、、、

 

という感じである。

 

 

内容もあと、予算もあまりかけないで作り上げた不思議な世界。

でも起こりうる世界。それはしょうがないと思うのですが、、、、

 

とにかく主人公が気持ち悪すぎるせいで、つまらなく感じてしまいます。

 

 

まあ、アクションムービーが好きな僕なので、こう言う恋愛映画はもともとあまり好きなジャンルではないというのもあるのですが。

 

 

というわけで今回の評価は

★★☆☆☆

星二つでございます。

 

 

 

最近人工知能をテーマにした映画も増えているように思います。

現実世界における人工知能が今までよりも議論されることが増えたからか、映画で描く人工知能ターミネーターのような浮世離れしたものではなく、現実的なものが描かれるようになった気がします。

 

 

her/世界でひとつの彼女 [Blu-ray]

her/世界でひとつの彼女 [Blu-ray]

 
her/世界でひとつの彼女 [DVD]

her/世界でひとつの彼女 [DVD]

 

 

 

人工知能の勉強にオススメなのはこちら。

個人的に人工知能が作れるようにさえなってきました。

 

僕は宇宙空間で活躍できる人工知能を作ってみたいな〜と思います。

 

はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI

はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI

 
人工知能 Vol.31 No.1 (2016年01月号)

人工知能 Vol.31 No.1 (2016年01月号)

 
人工超知能が人類を超える シンギュラリティ―その先にある未来

人工超知能が人類を超える シンギュラリティ―その先にある未来

 

 

『ローマ法皇の休日』を見ると休日を無駄にしてしまう話。 ゆるゆる映画レビュー

みなさんこんにちは、K.O.ロックフェラーです。

昨日『ローマ法皇の休日』という映画を見ました。

みなさんどうかこの映画をみなさんの休日に見ないでください。

休日が無駄に消費されてしまいます。


映画『ローマ法王の休日』予告編

 

キリスト教カトリックの総本山バチカンやローマが舞台。

内容は、前法皇が亡くなり、新しい法皇として選ばれた人がそのプレッシャーに耐えきれなくなって、逃げ出してしまう!!

という映画。

 

 

法皇が変わるというのは世界で一番影響力のある宗教指導者が変わるということもあって、世界中が注目します。

キリスト教はマイノリティの日本でも、この法皇選出の時にはトップニュースで取り上げるぐらい全世界的な一大イベントです。

 

 

DVDを借りに行き、コメディの欄にあったこともあり、内容もドタバタ活劇みたいで面白そうだな。

と思って借りてみました。

 

 

でも、蓋を開けてみるとこの映画。。。

 

い、意味がわからなさすぎるぜええええええええ。

 

 

 

日本人だからとか、キリスト教のことがあまりわからないからとかではなく、、、

コンクラーベとかは知っています。

母方がカトリックだったこともあり、枢機卿がどれだけすごいかとかもわかります。

 

知識としてではなく、、、

 

映画として、、、、

 

 

つ、、、

 

 

つまらなさすぎる。

 

どういうことかというと

 

①プレッシャーに耐えきれなくなって、逃げてしまいウジウジしているおじいさんが、最後は戻って感動的なスピーチをするとかならまだわかるんですが、最後までウジウジし続ける。

→胸糞悪い終わり方。

 

 

②物語の前半にある様々な伏線がどれも解決することなく、映画が終わります。

→得られる教訓が何もない

 

③意味のない演出だらけ。突然イタリア人が切れる。

→イタリアの人が怖く見えてくる。

 

 

 

もう信じられません。

ずっとどこからか面白くなると信じて見続けても、どこまでも面白くならないで、最後は最低な結末。

テーマは面白く描けそうなのに始終つまらない。

ユーモアも何もない。

ただただ淡々と続くつまらなさ。

 

 

 

もうわけわかめ

 

 

 

ローマ法皇の休日=わけわかめムービーと覚えましょう。

 

 

そんなわけで評価は

★☆☆☆☆

星1個です。

 

 

もう、びっくりした。つまらない。

 

でも納得でいることが一つ。

 

この映画の脚本を書いた人は

フランチェスコ・ピッコロ。

 

そう、、、

 

これは地球人ではなくナメック星の人向けに作られた映画みたいです。

 

 

ローマ法王の休日 [DVD]

ローマ法王の休日 [DVD]

 

 

 

 

 

 

『スタートレック イントゥーザダークネス』ゆるゆる映画レビュー

みなさん、こんにちはK.O.ロックフェラーです。

今日は先日見た『スタートレック イントゥーザダークネス』をレビューしていきたいと思います。


映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』本予告編

 

 

これの前作は↓以前のブログにも書いた通りです。

 

korockefeller.hatenablog.com

 

 

今作も前作に引き続いてJJエイブラムスの監督作品。

期待が高まります。

 

 

 

さて、早速感想ですが、今作は前作に比べて内容はシンプル。物語の中で一転二転する場面はありますが、それでも前作に比べると割と平坦なオーッソドックスなSFファンタジーのないようでした。

 

 

そこが少し残念。

 

 

ただ、僕はスーパー個人的な意見で、「SFファンタジーは遺伝子操作された人間やクローンに頼ると陳腐化する。」という持論があります。

 

 

これは単純に趣味と嗜好の問題だと思うんですが、あまり生物学的な進歩よりも、宇宙を舞台にした映画なのだからもっと物理学や天文学的な内容が盛り込まれていても良かったと思うんですよね。

 

ただ、前作でそれをやったので、今作は生物学的脅威を描いたのかもしれません。

 

なので、今回の評価は

★★★☆☆

星三つです。

 

前作が良すぎただけに、僕の中でハードルが高くなっていたのかもしれません。

🖖やベネディクトカンバーバッチ演じるカーンの鬼気迫る演技は素晴らしいです。

 

 

 

 

ただ、、、

 

ヒロインが、毎度毎度可愛くなさすぎて、もう、、、

なんとかならんだろうか。

 

 

スターウォーズのヒロインがリジーリドリーで本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

スター・トレック イントゥ・ダークネス [Blu-ray]

スター・トレック イントゥ・ダークネス [Blu-ray]

 

 

 

 

 

ちなみに、この続編は今年の夏が公開予定。

トレーラーも解禁されてます。


映画『スター・トレック ビヨンド』オリジナルトレーラー

 

スターウォーズファンよ『スタートレック』もみるがいい。 ゆるゆる映画レビュー流スタートレックの勧め。

こんにちは、K.O.ロックフェラーです。

今回は『スタートレック』をご紹介。

 


Star Trek (2009) - Trailer 1 (HD)

 

 

監督はあのJJエイブラムス

そう、スターウォーズ フォースの覚醒を監督した今一番話題の監督。

 

スターウォーズを見た後、気になってJJエイブラムス監督の作品を色々見ました。

 

WIRED VOL.18 (GQ JAPAN 2015年10月号増刊)/特集 スター・ウォーズ

WIRED VOL.18 (GQ JAPAN 2015年10月号増刊)/特集 スター・ウォーズ

 

 WIREDのSTAR WARS特集号にはJJのインタビューも載っているのでおすすめです。

 

 

感想はスーパーエイトしかり、本作しかり、JJエイブラムスはの見せ方がとてつもなく上手だなということです。

 

特に青っぽい光を使って緊張や感動といった感情を煽るのがうまいなと思います。

 

で、このスタートレックのリブート作1作目。

光の使い方とCGの見せ方がとても素晴らしかったです。

 

 

いや、ほんと、今光の演出でJJエイブラムスにかなう人はいないような気がします。

 

本当にスタートレックおすすめ。

 

とはいえ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も、、、

 

 

 

見たことなかったんだけどね。。。

 

 

 

スタートレック

 

 

 

スターウォーズに比べて、なんかダサいし、耳とがってるし、つまらない。

 

 

 

と思っていました。

 

 

世の中にはスターウォーズファンとスタートレックファン二種類の人間だけが存在すると聞きます。

 

 

僕はスターウォーズファンだった。

だから日本ではマイノリティのスタートレックファンを迫害していた。

 

「お前まじで意味がわからない。何スタートレックってww」

「スポックって何ww まじでダサい。」

 

そんな風に迫害していました。

 

 

 

でも、、、、

 

 

でも、、、、、

 

 

 

 

見てなかったら損するぞ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

そんなわけでここからはスタートレックの魅力を大きく分けて見つけた三つを語り倒そうと思います!!

 

 

①地球が舞台だから分かりやすいぞ!!!

スターウォーズスタートレックの大きな違いの一つが、スターウォーズは地球が出てこない、つまりは人間という種族も出てこないのに対して、スタートレックは人間が出てきます。

 

なので意味がわからない世界や、謎の陰謀に悩まされることはありません。

途中までは伏線がたくさんありますが、見終わった後にモヤモヤすることはありません。

 

 

それに登場人物もみんな普通の人間のような人ばかり。

 

冴えない大学生みたいな感じの人がたくさん出てきます。

正直ヒロインも、「えっと、、、。」

 

となるくらい、、、、、

 

 

なんというか、、、、

 

残念

 

他の登場人物も、もれなく「カッコ良くない」「かわいくない」が続きます。

服もダサいし。。

宇宙船はなんだか宇宙戦艦ヤマトのようなコックピットで若干萎えます。

 

 

 

でも、それがよかった!!!

地球人なのに、かっこよすぎたら正直良くないと思うんですよね。

だから美男美女の恋愛映画とか、地球が舞台じゃなくてナメック星が舞台とかいう設定にすればいいのに。

 

白血病で無くなるんじゃなくて、ナメック病でとか。

 

 

話が逸れました。

普通の雰囲気。そんな人たちが奮闘する。だから面白い。

スターウォーズが神話だとするとスタートレックは民話。

違った楽しみがありました。

 

 

わたしはスポック (扶桑社ノンフィクション)

わたしはスポック (扶桑社ノンフィクション)

 

 この本もにじみ出るダサさは見た後にはくせになります。

 

 

②JJ エイブラムスの魅力が爆発してるぞ!!

 

 

JJエイブラムスは「秘密」の映画監督です。

公開される前にリークされることがとてもお嫌い。

 

スターウォーズもここまでの注目作でありながら、情報が漏れることはありませんでした。

 

そんなJJはこのスタートレックのリブートを成功させたためにスターウォーズの監督になりました。

 

公開前だけでなくJJの映画には様々な秘密が隠されています。

色々なところにある伏線。

見ているこっちは「?」になります。

 

DVDで見てる場合なら携帯であらすじとかを確認してしまうかもしれません。

でも、それでも映画の一部分を理解できない。

 

そんな状態が続いて、、、、

 

 

終わりに近づくと

 

ドドドドドドドドドド

 

 

っと、謎が何なのかがわかってきます。

 

 

これはすごいです。

 

 

スタートレックもそんな魅力が貫いています。

見終わった後に気持ちいいです。

スカッとします。

 

炭酸みたいです。

 

 

 

JJエイブラムスの映画=炭酸

 

と考えて間違いありません。

 

 

 

S.

S.

 

 JJの本。謎を楽しむ大型本らしいです。僕が今最も欲しい本です。

 

 

③スポックとパソコンで打ってみるがいい!!!

 

 

 

最後は、スタートレックのメインキャラクターであるスポック。

彼の名前をパソコンで打って予測検索で下を行くと、

あるものが見れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🖖

長寿と繁栄を。

 

 

意味が知りたければ、DVDレンタル屋へ急げ!!!!

 

 

 

 

というわけで今回の評価は

★★★★☆

星四つ!!

続編への期待を込めて一個減らしました。

 

 

スター・トレック [Blu-ray]

スター・トレック [Blu-ray]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆるゆる映画レビュー『キックアス ジャスティスフォーエバー』

みなさん、おひさしぶりです。

K.O.ロックフェラーです。

 

今日は先日DVDで見たキックアス ジャスティスフォーエバーのレビューをしていきたいと思います。

 

前から映画ファンやアクション好きの方の間で話題になっていた作品ではあります。

 


『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』特報

 

 

 

あらすじは、いつも通り書くのをサボって以下参照でお願いいたします。

movies.yahoo.co.jp

割とDVDの借りるときに参考にしてる、Yahoo映画のレビューの評価も高いですね。

まあ、参考にしてはいるんですが、あまりあてにならないこともあるので、あくまで個人の趣味と嗜好だと思います、本当、映画ってね。

 

 

さて、このキックアス。

 

 

面白かった!!!!

 

ありそうでなかった映画です。これ。

見終わった後には他の人と

「ジャスティス フォーエバー!!!!」

と叫びたくなることまちがいない。

 

 

そこで僕が勝手に注目した、二つのポイントを紹介したいと思います。

 

 

①R−15の理由

この映画はR-15指定です。

見る前にあらすじとか概要とかは知っていたのですが、レビューとか見てもなんでこの映画がR-15なのか不思議でした。

 

でもわかった。

始まった途端、マザーファッカーとか言いまくります(というか人の名前)。

外国のNGワードだらけ。

 

でも、言葉遣いが汚い以外は割と平和です。あまり血も出ないし、別に日本でR指定する理由は見つからない。

 

 

 

思っていたのですが、、、、、

 

終盤から

 

 

ドバードバー

 

ブシャーブシャー

 

血が出て出てでまくります。

バイオレンスな描写がたくさん。

 

こりゃR指定になるは、、、

 

でも、なんでこれまでバイオレンスな描写がないのに後半になっていきなり、過激になるのだろう。。。

 

ほんと、監督が途中で変わったんじゃないかと思えるほど、途中から雰囲気がガラッと変わります。

 

これがヒットガールの心境の変化に合わせた演出だとしたらすごいけど、多分監督が深夜にアニメとか見てて影響されたんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、そんなはずないか。

 

 

 

 

②クロエ・グレース・モレツの魅力

キックアスがヒットしたことで人気が出た女優のクロエ・グレース・モレツ。

数年前に来日した時には日テレのしゃべくりセブンにも出演していました。

 

この映画の中で彼女の魅力が色々と出て来ます。

最初はスポーツ系の美女、途中にアメリカの女優さんらしいキラキラ系女子、最後にはヒットガールと色々な魅力を放ちまくっています。

 

 

 

キック・アス (字幕版)
 
キック・アス ジャスティス・フォーエバー [Blu-ray]

キック・アス ジャスティス・フォーエバー [Blu-ray]

 
キック・アス ジャスティス・フォーエバー [DVD]

キック・アス ジャスティス・フォーエバー [DVD]

 

 

 

さて、そんなキックアスの評価は!!

★★★☆☆

星三つです!!!!

 

 

少し低い評価なのは、やはり急にくるバイオレンスな展開に驚いてしまったからです。