『スタートレック イントゥーザダークネス』ゆるゆる映画レビュー
みなさん、こんにちはK.O.ロックフェラーです。
今日は先日見た『スタートレック イントゥーザダークネス』をレビューしていきたいと思います。
これの前作は↓以前のブログにも書いた通りです。
今作も前作に引き続いてJJエイブラムスの監督作品。
期待が高まります。
さて、早速感想ですが、今作は前作に比べて内容はシンプル。物語の中で一転二転する場面はありますが、それでも前作に比べると割と平坦なオーッソドックスなSFファンタジーのないようでした。
そこが少し残念。
ただ、僕はスーパー個人的な意見で、「SFファンタジーは遺伝子操作された人間やクローンに頼ると陳腐化する。」という持論があります。
これは単純に趣味と嗜好の問題だと思うんですが、あまり生物学的な進歩よりも、宇宙を舞台にした映画なのだからもっと物理学や天文学的な内容が盛り込まれていても良かったと思うんですよね。
ただ、前作でそれをやったので、今作は生物学的脅威を描いたのかもしれません。
なので、今回の評価は
★★★☆☆
星三つです。
前作が良すぎただけに、僕の中でハードルが高くなっていたのかもしれません。
🖖やベネディクトカンバーバッチ演じるカーンの鬼気迫る演技は素晴らしいです。
ただ、、、
ヒロインが、毎度毎度可愛くなさすぎて、もう、、、
なんとかならんだろうか。
スターウォーズのヒロインがリジーリドリーで本当に良かった。
ちなみに、この続編は今年の夏が公開予定。
トレーラーも解禁されてます。