ゆるゆる映画レビュー『オブリビオン』
こんにちはK.O.ロックフェラーです。
先日トムクルーズ主演の『オブリビオン』を見たので、早速そのレビューをしていきたいと思います。
最近SF宇宙モノにハマっているのですが、このオブリビオン全体的に「もう少しだな〜」という感じがしています。
ここからは割とネタバレしていきます。
いや、何が悔しいって、割とテーマとか話の持っていきかたとかすごく考えられてるとは思うんですよね。
ずっとスカブとかいう宇宙人だと思っていたのが、実は人間で、人間だと思っていたのが実は宇宙外生命体で。
人間のために働いていると思ったら、宇宙人のために行動するクローンだった露いう内容だったりと。
ただ、個人的にはクローンというのに少し萎えてしまいました。
その理由は一つ
それは
クローン多すぎ問題
です。
自分と自分が見つあって、「。。。。。」ってなることや、後半に大量の自分を見つけて「。。。。。」ってなるシーンとか。
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他にも
多すぎやしませんか??
確かに宇宙に行けるテクノロジーがあるということはクローンを生み出す技術があるということかもしれませんが、クローンが出てくると、そのクローン元もなんか突然萎えて見えてしまいます。
あまりSFだからと言って、オチをクローンに頼ると見ている人は「なんだクローンかい!!!!」っと思ってしまうと思うんですよね。
あと、オブリビオンは最後のボイスレコーダーのシーンなどが良かったので、他のシーンの演出をもっと頑張れたのではないかと思います。
なので今回は
★★★☆☆
星三つでございます!!!!
トムクローズは相変わらずかっこいいです。
もっと面白くきたと思うテーマだけに残念でなりません。