TOEICで900点を越えるためのオススメの勉強方法。
こんにちはK.O.ロックフェラーです。
先日TOEICで905のスコアをとりました。
やったぜ!!
うおー!!!!
やったぜ!!!!
で、まあおすすめの勉強方法を偉そうにも書いていこうと思います。
たった二つなのでお付き合いいただけると幸いです。
ちょっと変わっていますが、マジでおすすめです。
①好きな洋楽で勉強
もちろんTOEICの問題集をやったりはしました。それも大切なのは間違いありませんがそんな誰にでもわかることは今回書きません。
まずおすすめの勉強方法は洋楽で勉強することです。
ほとんどの歌詞はネットで検索すればヒットします。
それを聞きながら読みながら、わからない単語があれば調べる。
好きこそものの上手なりとはよく言ったもので、やっぱり自分が好きな音楽でやるのが一番です。
ただ特にオススメなのはラップです。
リスニングにもってこい。自分で歌詞を追いながらでも歌えた時には、口がラップの気持ちよさでいきそうになります。
僕はエミネムが好きなのでエミネムのStanという曲で練習しました。
割とゆっくりなラップなのですが、自分で歌えた時には嬉しかったです。
この中でいうとPictures on the wall that remains me that is not so bad.という言い回しがサビであります。
remain 人 that文という熟語を覚えれます。
他にも単語が超勉強になりまし。
ただ音楽で勉強するときの注意は、単語とリスニングは勉強になるけれど、文法がスラングすぎるという問題があります。
ラップなんかではTOEICでは役にたたなさそうなスラングが永遠と続きます。
でも、大丈夫!!!
ラップが聞き取れればTOEICのリスニングはゆっくりに感じます。
TOEICのリスニングは少しでもテキストとかで勉強しておけば後はラップでより早いのに慣れる。
最高です。
通勤通学の時にクソつまらない英語のテキストを聞いてるよりも、よっぽど楽しく過ごすことができます。
②好きな台本で勉強する
僕はこのブログでもゆるゆる映画レビューというのをしています。
このように僕は映画が大好き。
そこで考えたのが、台本で勉強するということです。
日本の映画の台本は著作権の関係なのかあまり見つけられませんが、外国の映画はほとんど公開から1年ほどったたら、まるまんま全部が公開されます。
台本のことはScreenplayやScriptと言います。
試しに「好きな映画名 Script」と検索してみてください。
見つかるのではないでしょうか??
例えば僕はインターステラーの台本で勉強しています。
https://drive.google.com/file/d/0B4C9FN_1M1sxVFpHRTlaYmxSdzA/view?pli=1
FOR EDUCATIONAL PURPOSES ONLY
とありますが、バリバリ勉強目的なので大丈夫です。
台本なので場面紹介などに文法としては100点ではないかもしれないですが、かなり単語力と、一度見た映画ならどういう時にどういう単語を使うのかの勉強になります。
それに会話は当たり前ですが、自然な会話なのでめちゃくちゃスピーキングの勉強にもなります。
ジョークの言い回しとかの勉強にもなります。
点数だけではなく実践的な英語の勉強をしたいという方にこの方法は本当におすすめ。
しかもこの英語の勉強はプリントアウトするコピー代とDVDレンタル代ぐらいなので
お金もほとんどかかりません。
マジで、騙されたと思ってやってみてほしいです。
ゆるゆる映画映画レビュー『ウルフ オブ ウォールストリート』がエロすぎて見れない話
こんにちはK.O.ロックフェラーです。
映画レビューと書いていますが、まだ見終わっていません。
見終わっていないしレンタル期限が終わるまでに見終われる気がしない映画、それは『ウルフ オブ ウォールストリート』
金とセックスとドラッグの話。
特にセックスシーンの描写の多いこと多いこと。
もうびっくりです。
いま、彼女さんと同居しているのですが、まあこの映画は一緒には見れません。
AVを一緒に見るというようなカップルも世の中にはいると聞くので、そういう方は問題ないと思いますが、僕らはそういうタイプではありません。
ただただセックスシーンをはにかみながら見ることになってしまいます。
途中で止めて再生できないでいます。
別の部屋に入っている時とかにこっそり再生するしかありません。
もうAV見てるんじゃないかと思うような心境です。
なのでゆるゆる映画れびゅーを始めて以来、はじめてレビューできないで終わりそうです。
いやレビューはできるのか
セックスだらけ。
この一言に尽きます。
さあ中学生や高校生の男子諸君
ツタヤに急げ!!!
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ウルフ・オブ・ウォールストリート 上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
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原作は自伝。
そう多少の脚色はあっても、これは事実に基づいた話なんです。
それが恐ろしいです。
僕の住んでる世界と違いすぎる。
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』を読みました。
僕はずっと思ってることがあります。
大学の頃に見つけてある意味座右の銘みたいになっていること。
それは「嫌いになるのはいいけど、否定してはいけないな」ということです。
高校生の頃、Hくんという友達がいて、そいつが言っていたのですが、恋はするのではなく落ちるものらしいです。
DoではなくFall。
で、これと同じように好きになるのはしょうがないと思うんですよね。
そこに理性はあんまりない。
あの音楽が好き。
この映画が好き。
この人が好き。
恋に落ちちゃうのと同じように、すごくしょうがないことだと思います。
だって好きなんだもの。
で、それと同じように嫌いというのもしょうがないことだと思うんです。
この音楽は嫌い。
あの映画が嫌い。
あの人が嫌い。
そういう感情は仕方がないものだと思います。
で、たまに思うのですが嫌い=否定となっていることって(自分も含めて)あるんじゃないだろうかと。
でもこれって決してイコールじゃないんですよね。
嫌いは受動的におこることでしょうがないことなんですが、否定するのって能動的なことで、自分から否定してるんです。
あの人のことが嫌い(だけど否定はしないよ。面白い考え方だよね。)というような感情が気持ちいいんじゃないかと。
そういう意味で僕には『田舎のパン屋が見
つけた「腐る経済」』の書き方はあまりにもサラリーマンの方を否定しているようで気持ち良くありませんでした。
小商いの落とし穴は小さな世界、小さな価値観にとどまってしまうことだと思う。
綺麗な水も流れ続けなくてはやがては濁ってしまうものです。
綺麗でいたいなら流れ続けよう。
ゆるゆる映画レビュー『007 慰めの報酬』
すみません。
ずっと慰めの「応酬」だと思っていました。
「報酬」だったんですね、、、
ダニエルクレイグのジェームスボンドの二作目。
とても面白かったです。
特にグリーンのゲスっぷりがいいですね〜
カジノロワイヤル、慰めの報酬とこのシリーズもここまではビジネスマン系の悪役が多かったのですね〜。
ボリビアの独裁政権とのからめも最高です。
ボンドガールも魅力的。
ボンドの復習とボンドガールの復習が絡み合うような瞬間。
素晴らしいです。
一人一人に物語があるんですよね。
ボリビア独裁政権を取りたい人にもジェームスボンドにも他の人にも。
二作目になり一人一人がよりドロドロとした人間にはらしくなりました。
それがいい!!
グリーンに車のオイルをもたせて砂漠の中に置いてくるんですが、ジェームスボンドさい。
なんてゲッすいことするんだ!!
と思います。
そんな訳で
★★★★☆
星4つです!!
この映画を最初に見たのは中学の時、映画館でだったのですが。ジェームスボンドとボンドガールとのベッドシーンがもっと長くて最初から最後まで写してくれることを熱望しました。
そういうお年頃だったのですね。
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NHKスペシャル新映像の世紀「第四集 世界は秘密と嘘に覆われた」を見て
こんにちは、K.O.ロックフェラーです。
突然ですが、みなさんは知っていますか?
見ている方も多いと思います。すごいですよね、このシリーズ。
第一回は第一次世界大戦について。
ファシズムの台頭には第一次世界大戦後の貧困があったということにも触れられていて、大学の頃は農業史を勉強していたので、なんだか懐かしくもあり、あまり注目されないことなので嬉しくもありました。
カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
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具体的には↑の本のような内容です。
第一次世界大戦中の食料政策の失敗から銃後に貧困が拡大。
そうした民衆の欲求不満がファシズムの台頭を可能にしたという内容です。
さて、
今回は最新の「第四集 世界は秘密と嘘に覆われた」を見ました。
第二次世界大戦も終わってここまでくるともうカラーなんですね。
見たことあるシーンも数多くありました。
ケネディの暗殺のシーンなんかはリアルタイムに生きていない僕も子供の頃には、何かの映像で見たことがあるような気がします。
いや〜、あの映像は子供心に衝撃でした。
ちなみにアメリカなのであまり関係ないですが、ケネディーさんが奥さんの横で撃たれて亡くなられたのがアメリカ時間の11月22日。
つまりいい夫婦の日に亡くなられたんですよね。
悲しすぎます。
もちろん番組の演出方法や誰の立場で語るかによっても変わってきますが、やっぱりケネディさんが核戦争を止めてくれたと思います。
その後のジョンソン、レーガンと続く大統領はやはり戦争を望んだ大統領でした。
さて、ベトナム戦争のシーンは恐ろしいです。
ライカでグットバイという面白い本がありのですが、それを思い出しました。
ライカでグッドバイ―カメラマン沢田教一が撃たれた日 (文春文庫 (375‐1))
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最後にオサマ−ビン・ラディンが出てきた時も、知ってはいたものの、こうしてつながりを見せられると衝撃的でした。
このシリーズを見ていて思うのは、人が撃たれるシーン、それは人が生から死へと移った瞬間なのに、どこか現実離れした感覚で、それこそ映画を見ているような気持ちで、それを見てしまうことです。
これは実際に起きていたことなんだと、心に呼びかけても、どこかピンとこない。
平和ボケしているといえばそれまでですが、いつまでも平和ボケしていたいものです。
そしてこうした映像を真摯に受け止めていたいです。
以上!!
ゆるゆる映画レビュー『ダークナイト』
みなさんこんにちはK.O.ロックフェラーです。
今日は先日実にトータルで5回は見たであろう映画を再び見ました
そう『ダークナイト』です。
つまりはジョーカーです。
ダークナイト=ジョーカーを見るための映画といっても過言ではないでしょう
どのくらい凄いかというのは、もう既にプロ、アマ問わず色々な映画ブログで書かれています。
あまり詳しくないという人はこちらの動画を見ていただきたい。
この1分の動画からもお分かりいただけるのではないだろうか。
そのサイコ具合を。
もう、、
もう、、、
もう、、、、
最高!!!!!
くだらない、ダジャレを叫んでしまったことお詫び申し上げます。
実際にサイコで最高なのは間違いありません。
実際にいたら、頭のいかれた変態としか思われないようなジョーカーはその凶悪性と精神の異常性で見る人を惹きつける。
もちろん映画の中のことなのだが、脚本家を目指している身として、真面目にジョーカーのことを考えてみた。
おそらく彼の魅力は人間の弱さなのではないだろうかと思う。
日頃は理性が押さえつけている心の奥底の、マッドな感情。
精神異常と取られるような願望。
そうしたものを素直に表したジョーカーに僕らは魅力を感じる。
お金ではなく、もっと根源的な人間のドロドロを見せつけてくれて、僕らはある種の憧れにも似た感情をジョーカーに対して抱くのかもしれない。
僕は悪役が好きで、映画は悪役の魅力が強ければ強いほど、主人公や映画がより一層魅力的なものになると感じています。
そういう意味ではこのジョーカーはここ数年の映画の中における悪役としてはナンバーワンなのではないでしょうか??
クリストファー・ノーランは悪役を魅力的に描く名手なのではないだろうかと思う。
もちろんダークナイトは
★★★★★
星5つでございます!!
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ちなみにダークナイトを見た次の日は割と怖い夢を見ます。
ゆるゆる映画レビュー『007カジノロワイヤル』
まずは『007 カジノロワイヤル』
賛否両論あったダニエルクレイグ演じるジェームスボンドの記念すべき一作目がこちらです。
全体的に面白かったです。
スペクターやスカイフォールを見た今だから言えることなのですが、カジノロワイヤルで1番重要なのはヴィスパーの死。
これがあったことで、ジェームスボンドはジェームスボンドになりました。
そういう意味ではヴィスパーの死という演習はジェームスボンドの007としての決意だけではなく、ダニエルクレイグのジェームスボンドの出発点だったのかましれません。
ただ、ごめんなさい。
ポーカーの
ルールなんて
知らね〜!!!
こちとら知ってるのは七並べぐらいじゃ!!
なのでタイトルがカジノロワイヤルなだけに本作の悪役を演じル・シッフルとの緊迫のポーカーシーンが全然緊張しない。
だってどれくらい凄い札なのかとかわかんないんだもん。
思い出すことと言えば連続起業家の家入一真さんはポーカー強いんだよなぁとかそういうこと。
あとは、子供の頃のデュエリストを思い出して、ジェームスボンドが
「くらえ俺のロイヤルストレートフラッシュ!!」
と叫んでるところを妄想してしまう。
これは外国人に囲碁を見せて勝敗を決めさせるようなもの!!
ル・シッフルもかっこいいんだけど悪役として魅力にイマイチかけるし。
癖で手をこめかみにやるので「頭いたの?」とよく聞かれてるいるとかいないとか。
そんなわけで本作は
★★★☆☆
星3つです!!
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