The Banana Chocolates

文字書いたり絵書いたりしています。仕事くりー。

ゆるゆる映画レビュー『オブリビオン』

こんにちはK.O.ロックフェラーです。

 

先日トムクルーズ主演の『オブリビオン』を見たので、早速そのレビューをしていきたいと思います。


『オブリビオン』予告編

 

 

最近SF宇宙モノにハマっているのですが、このオブリビオン全体的に「もう少しだな〜」という感じがしています。

 

 

ここからは割とネタバレしていきます。

 

 

いや、何が悔しいって、割とテーマとか話の持っていきかたとかすごく考えられてるとは思うんですよね。

 

ずっとスカブとかいう宇宙人だと思っていたのが、実は人間で、人間だと思っていたのが実は宇宙外生命体で。

 

人間のために働いていると思ったら、宇宙人のために行動するクローンだった露いう内容だったりと。

 

 

 

 

ただ、個人的にはクローンというのに少し萎えてしまいました。

その理由は一つ

 

それは

クローン多すぎ問題

です。

 

 

自分と自分が見つあって、「。。。。。」ってなることや、後半に大量の自分を見つけて「。。。。。」ってなるシーンとか。

 

 

アイランド

アイランド (The Island) [Blu-ray]

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月に囚われた男

 

 

 

 

korockefeller.hatenablog.com

 

他にも

 

多すぎやしませんか??

 

 

確かに宇宙に行けるテクノロジーがあるということはクローンを生み出す技術があるということかもしれませんが、クローンが出てくると、そのクローン元もなんか突然萎えて見えてしまいます。

 

あまりSFだからと言って、オチをクローンに頼ると見ている人は「なんだクローンかい!!!!」っと思ってしまうと思うんですよね。

 

 

 

あと、オブリビオンは最後のボイスレコーダーのシーンなどが良かったので、他のシーンの演出をもっと頑張れたのではないかと思います。

 

なので今回は

★★★☆☆

星三つでございます!!!!

 

 

 

オブリビオン [Blu-ray]

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トムクローズは相変わらずかっこいいです。

もっと面白くきたと思うテーマだけに残念でなりません。

 

 

 

不可思議/wonderboyを知っていますか?-言葉をテーマに脚本を書いています-

こんにちはK.O.ロックフェラーです。

いつもは映画レビューやイラストや脚本など、僕の創作物をアップしていますが、今回は音楽をレビューしてみたいと思います。

 

と、いうのも今僕は「言葉」をテーマに脚本を書いています。

何かの舞台とか映画が決まっているのではなく

www.fujitv.co.jp

これに応募するためです。

 

なぜ「言葉」をテーマに脚本を書こうかと思ったのか。

きっかけは不可思議/wonderboyの言葉に出会ったからです。

 

 

 

もともとアメリカのヒップホップは好きで聞いていました。

王道にエミネムやカニエ、Jay Zなどなど。

でも日本のラップ、ヒップホップは全く聞いていなかった。

こういう人は以外と多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

Youtube谷川俊太郎「生きる」をポエトリーディングしている不可思議を見て。


【LIVE】生きる by 不可思議/wonderboy

 

そして新宿の南口の不可思議をみました。

彼が発する言葉に捉えられて動けなくなりました。


不可思議/wonderboy Pellicule

 

不可思議さんは夢半ばで交通事故で急きょされています。

本当に売れたいということをまっすぐにもつ欲望。

なんというか、孤独、悲しみ、野心、期待、希望、そういうものがいっぱい詰まっています。

ある映画の中で「希望を持つのは危ない。」と言っていました。

希望は圧倒的な絶望の中でそれを保つことが難しい時には、生きることの邪魔になってしまいます。

 

不可思議は現代社会が抱える闇の中に一つの希望を持って挑み、戦っていた。

決して負けたのではなく、今彼がいたら何を言葉で発するのだろう?

 

それからずっと言葉について考えています。

どうしたら人に自分の感情を上手く伝えられるのか。

どうしたら人を傷つけなくて済むのか。

 

考えているうちに「言葉」をテーマに脚本を書きたいと思いました。

 

愛やお金をテーマにした映画やドラマ、小説はあるけれど言葉をテーマにした作品は少ない。

 

今は人間が発する言葉だけではなく、プログラミング言語やAIの登場など言葉の意味、意思の伝達方法も多様になってきています。

 

だから今、日本を舞台に売れないラッパーがどう言葉に向き合うのか。

彼らが何を語るのか、書いてみたくて仕方がならなくなりました。

 

 

 

そうした妄想を育ませて脚本を書きました。

グランプリになったら放送されるので気合が入っています。

 

楽しみにしていてください。

 

ちなみにもちろん影響を受けただけで不可思議さんの著作物を侵害するようなことは、一切触れていません。

 

 

ラブリー・ラビリンス

ラブリー・ラビリンス

 
さよなら、

さよなら、

 
不可思議奇譚

不可思議奇譚

 

 

ゆるゆる映画レビュー『インセプション』

みなさんこんにちはK.O.ロックフェラーです。

ネット脚本の参考にしようと思いクリストファー・ノーラン監督の代表作の一つ『インセプション』をみました。


映画『インセプション』予告編

 

この映画を見たのは二回目。

初めて見たときの衝撃は今でも忘れません。でも、細かい内容が見てから四年も経ったとあって忘れてしまいました。そこで、最近『インターステラー』を見てとても感動したということもあり、それに時間がテーマの一つでもあるので『さよならユニバース』参考にもなると思い見てみました。

 

korockefeller.hatenablog.com

 

 

korockefeller.hatenablog.com

 

 

「夢」そして「潜在意識」がテーマの話。

 

とーっても面白いです。

ネタバレになりますが、もう公開は六年も前の映画なのでいきなりみなさんに聞いてみます。

 

最後のコマは止まったと思いますか?それとも回り続ける??

 

 

ああいう終わり方はなんともずるいですよね。

 

テレビで芸人の有吉ひろゆきさんはああいう終わり方は嫌いだと言っていました。

 

まあ、見終わった後に残るあのなんとも言えないモヤモヤ感が心地よくもあり、嫌いな人は嫌いなんだろうと思います。

 

 

僕はあれは止まったんじゃないかな?と思います。

理由は簡単で、今までの夢の中では潜在意識があそこまで積極的に動くことがなかったからです。

 

 

どう思いますか?

 

 

 

さて、もう一つ恐ろしかったのが渡辺謙演じるサイトー。

サイトー、何年間一人で後悔しながら、殺してくれるのを待っていたのだろう??

 

@虚無

 

こえー!!!!

 

@虚無!

 

コエーーーーーーーー!!!!

 

自分が始めたこととはいえ、恐ろしすぎはしないでしょうか??

 

 

僕は無理です。

寂しすぎる。

 

 

 

 

 

 

そういう意味ではこの映画のテーマの一つは決してお金や時間ではなく、愛とか命というものなのではないだろうかと思います。

 

 

クリストファーノーランのすごいところは、人間らしさを映画に残すことができるところだと思います。

 

 

 

 

僕は個人的にですよ。

 

すごく個人的に。

 

クリストファーノーランのスターウォーズが見てみたかったです。

 

なんかすごそうじゃないですか??

 

後クリストファーノーランの007。

彼はイギリス人だし、あり得るんじゃないかと思います。

 

 

いやー最高。

 

 

ということで今回の評価は

★★★★★

星五つ!!

何回見ても泣きそうになれます。

 

 

インセプション [Blu-ray]

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インセプション (字幕版)
 
インセプション (吹替版)
 

 

 

私の中の三大悪役。ゆるゆる映画れびゅー特別企画。

 

みなさんこんにちはK.O.ロックフェラーです。

おかげさまでだんだんとブログを見てくれる方も増えてきました。

 

そこで今回はいつも書いているゆるゆる映画レビューの特別編として。

「オススメの悪役が出る映画!!3選!!」を発表したいと思います。

 

完全主観ですが、なかなかいい映画をピックアップしたと思います。

上映中のものも、もう終わったものもあります。

見たいものがあったらチェックしてみてください。

 

 

さて、映画のレビューブログを始めて気付いたのですが、僕は悪役が好きです。

 

アンパンマンで言う所のバイキンマン

ドラゴンボールで言う所のフリーザ

ジョジョで言う所のDIO

スターウォーズで言う所のダーズベイダー

ホームアローンで言う所のぬすっと

 

 

 

さあ、さあ。

 

気付いただろ。

 

いい子ぶるなよ。

 

なあなあ。

 

 

あなたも好きなんだろ。

 

 

悪役が!!!

 

 

 

悪!!

 

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悪!!

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 AKU!!

 

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灰汁

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そう圧倒的に強い悪役に惹かれてしまうのは人間のサガ

悪役がオススメの映画。参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

①『007 スカイフォール』 シルヴァ

いきなりマニアックです。

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個人的に007シリーズで一番すきな作品のスカイフォール。とーても面白い。

 

シルヴァには悪役としての残虐性がありながら、「あぁ、だから悪くなってしまったんだな」と同情してしまうような一面もあります。

 

圧倒的に頭が良くて強い。

魅力的な悪役は主人公にしか負けません。

カリスマ性。知性。そうしたものが備わってなくては魅力的にはなりません。

 


「007 スカイフォール」新予告 #007 Skyfall

 

 

 

②『ダークナイト』 ジョーカー

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とりあえずはこちらの映像をご覧ください


ダークナイト ジョーカー2

 

もう鼻血ものの格好良さです。

彼からは人間性がない。でも人間の弱い部分全部が露出して狂気を覚えたような、なんとも言えない魅了があります。

 

ヒースレジャーの演技も鳥肌もの。

ダークナイトの主役はないバットマンではなく、ジョーカーです。

 

最後に死んだかどうかがわからないので、続編に出て欲しかったですが、ヒースレジャーが死んでしまったので叶わなかったんですかね?

 

あぁ惜しい。


ダークナイト 映画予告編

 

ダークナイト [Blu-ray]

ダークナイト [Blu-ray]

 
ダークナイト (字幕版)
 

 

 

 

 

③『スターウォーズ フォースの覚醒』 カイロ=レン

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まだ映画館でやっている。スターウォーズ

若くて悩みが多いカイロレンはとても魅力的。

 

マスク姿もただただかっこいいです。

圧倒的に強い悪が魅力的に感じていた今までですが、カイロは少しで違います。

まだ、迷いがある。

若くて、この記事を読んでいる人と同じように悪(フォースの暗黒面)に魅力を感じている。

 

今の時代はより複雑になり勧善懲悪の物語は流行らないと言われるようになりました。そんな中で、カイロはひょっとすると新しい悪役のスタンダードを作ったかもしれません。


「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編

 

 

 

どうでしたか?

現実離れした悪役たちに出会えるのはフィクションの中だけです。

いっぱい映画を楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『さよならユニバース』脚本vol1

この話は宇宙を舞台にしたインターネット脚本です。

インターネット小説ではないのですが、映画を見ているような気持ちで読んでいただければ幸いです。

 

登場人物

佐藤 正 40歳 核廃棄物の火星廃棄計画の現地主任。元パイロット

下田 勇気 29歳 子供の頃『宇宙兄弟』を読み宇宙飛行士を目指す。火星訓練では技術だけではなく、植物学の知識も買われて採用された。

遠藤 真弓 28歳 本プロジェクトの最年少。東京大学総合文化研究科卒業。コンサルティング会社勤務を経て、本プロジェクト参加のため。インターマーズ社に就職。

安西裕也 35歳 元農家。農業の知識を買われて核廃棄プロジェクトと並行して行われている。宇宙空間における農耕や酪農の可能性を探っている。

 

 

◯2019年 日本 北海道の酪農地帯の空

牛が草を食む。

その上の青い空をロケットが一直線に飛んでいく。

美しい飛行機雲を作って飛んでいたロケットが大きな音もなく爆発する。

 

数秒おいたのち大きな爆発音とともに暗転。タイトル。

 

 

           さよならユニバース

 

 

◯2035年 火星 IMS(international mars station)の中 

  佐藤 「さてそろそろゴミが来るぞ。みんな準備しろ。」

  下田 「はい。」

      下田が宇宙服を着て連結部に移動する。

  遠藤 「今日は下田さんが行きますか?」

  下田 「ああ、そうするよ。真弓は鳥の餌あげててくれ。」

  遠藤 「了解です。」宇宙空間での養鶏を実験するスペースへと移動していく。

  佐藤 「下田準備はいいか」

  下田 「大丈夫です。いつでもどうぞ」

  佐藤 「あと3分で到着だ。」

  下田 「落下予測地点に変更はありますか?」

  佐藤 「いやない。座標23,58だ。」

  下田 「23,58」

        言いながら連結部からでて、火星用ランダーに乗り込み、機械に番号を打ち込む。

      ランダーが動き始める。

 

◯すこち後 火星 午後13時 ゴミの到着予測地点

  佐藤(無線越しに)「どうだ見えたか。」

  下田 運転席から上を眺める「確認しました。」

  佐藤 「よし、少し手前で待機してくれ、キャッチしたらmm-8(エムエムエイト)核廃棄上に処分」

  下田 「mm-7はもう満杯ですか?この前は後二つぐらいは入れようって話でしたが。」

  佐藤 「大丈夫だとは思うんだが、予定よりも早くmm-9の採掘が進んでいるからもうmm-8に入れて大丈夫だろうと思う。お腹いっぱいになるよりも腹八分目が一番安全なのは、人間だけじゃなくて核のゴミ処分場でも同じことだ。」

  下田 「なんか例えが、わかりやすいのか、わかりづらいのか、わからないですね。」

 

     砂埃がランダーの運転席に当たる。

  下田 「佐藤さん、着きました。これから改修に向かいます。」

  佐藤 「おお、頼んだ。mm-8の場所は大丈夫だな?」

  下田 「掘るのも手伝いに行きましたからね。大丈夫です。」

  佐藤 「そうだな。今日のゴミはでかいらしい。気をつけて挑め。」

  下田 「了解です。」

 

下田、ランダーを操縦し核のゴミが入った黄色いコンテナのような箱を持ち上げる。

すると突然、コンテナが爆発。

 

佐藤、基地でものすごい爆発音を聞く。計器が危険を知らせるために、警報音を響かせる。無線越しに呼びかける。

 

  佐藤 「下田、下田。応答しろ。」

もう一度さらに大きな爆発音。佐藤が窓から外を見るとキノコ雲が火星の空に人がった。

 

 

続く

 

 

  

 

 

ゆるゆる映画レビュー『ウルフオブ ウォールストリート』

こんにちはK.O.ロックフェラーです。

ウルフオブウォールストリートを見ました。


『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 予告編

見終わって気づいたのですが、この映画R-18なんですね。

 

いや見終わった今となっては、そうだろなという思います。

 

映画の中で本当に信じられないくらいのセックスの描写シーンがあります。

多分今想像している5倍くらいのそういうシーンがあります。

 

多すぎて見終われないかと思ったことは以前のブログで↓

 

korockefeller.hatenablog.com

 

 

真面目なシーンになったかと思った直後にはセックスシーンがあります。

 

この映画の演技を賞賛されたデカプリオは素直に喜べるのでしょうか?

まあ、でも面白かったです。

 

ほとんど三時間のかなり長い映画。

僕がかなりグッときたシーンは、最後にFBIの捜査官が地下鉄の中で周りを見渡すシーン。

彼が何を考えていたのかと思うと考えてしまいます。

 

映画の中でデカプリオ演じるジョーダンはこうしたことを社員に言います。

「隣の男を見て欲しい。君が会社を辞めてボログルまで赤信号で止まった時、隣に見たことのある男が運転するポルシェが止まる。そいつの隣にはモデルのように可愛い女が載っている。自分の隣にはというと、安い食材が詰まったスーパーの袋を抱えた太った妻がいる。」

 

 

もちろん、幸せにはいろいろな形があります。

お金はあっても幸せにはなれないということもあります。

高級車に乗っても孤独では虚しいままです。

 

でも、やっぱりこうした言葉は若い僕らにはかなり刺さるものがある。

お金を求めないで、慎ましくても幸せな家庭を目指すのか。

それとも自身の成長を目指すのか。

 

 

 

もっと勉強して。もっと大きなってやるんだという気持ちが増えてきます。

 

そういう意味ではいい映画。

 

なので

★★★☆☆

星四つです!!!

 

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

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ウルフ・オブ・ウォールストリート [Blu-ray]

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ウルフ・オブ・ウォールストリート 上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

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ウルフ・オブ・ウォールストリート 下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

ウルフ・オブ・ウォールストリート 下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

 

ちなみにお金のことを考える時に下の本はとても参考になります。

オススメです。

 

お金が教えてくれること  ~マイクロ起業で自由に生きる~

お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる~

 

 

 

ゆるゆる映画レビュー『月に囚われた男』

こんにちはK.O.ロックフェラーです。

 

今回は月に囚われた男を見ました。


映画『月に囚われた男』予告編

 

この映画の監督ダンカンジョーンズさんは、最近亡くなられた英国出身のロックスターデイビットボウイさんの息子です。

 

デイビットボウイさんは『Space Odity』や『Ziggy Stardust』など宇宙をテーマにしたコンセプトアルバムを作っています。

 

Space Oddity

Space Oddity

 

 

 

 特に最初のFive Yearsという曲と最後のRockn Roll Suicideは最高です。

 

で、その息子さんということで、スーパー気になり見ました。

 

でも、

 

でも、

 

もっと頑張ってくれー!!!!!

 

というのが感想。

 

クローンと宇宙という時点で、ほぼ最後の結果が見えてしまいます。

多分予算が少なかったのだなと思いますが、登場する俳優もほぼ一人なのですが、演技も、、、、

 

酷ではあるんですが、この役を責めてマシューマコノヒーがやっていればよかったのかなと思ったりしました。

 

演出としては割と昔の特撮ぽい映像を使っていたのが、下手にCGを使うよりもリアルな感じがして逆によかったと思います。

 

 

とは言え、あまりお勧めはしません。

 

舞台が月の裏なのはなんでですかね??

月の裏側といえばデイビットボウイとほとんど同時期に活躍したPink Floydの『The Dark Side Of Moon』が思い浮かんでしまいます。

 

火星の方がよかったんじゃないかな〜。。。。。

 

 

 

 

ドキドキしないし、オチが割と見えるし、

 

そんなわけで評価は!!

★☆☆☆☆

星一つです!!!